UA-135991618-1

クロツバメの浮き雲ライフ

どうもクロツバメです。保護猫ちゃん中心の生活を送りながら、ハンドメイドやDIY、音楽に読書と関心事を綴ります。

MENU

保護猫だいずの家慣れ記~1st STEP~

 先日、お外で生活しているところを無事に保護することに成功した野良猫だいず。さっそく家慣れに向けて行動開始です。

 

 

~家慣れとは~

 

 

 ここで言う『家慣れ』は、ひとまずだいずが我が家で生活するために超える必要があるハードルのことで、それに向けての目標と行動を書いていきます。

 

 

 ここまでの保護のあらすじはこちら

 

 

 

 

※写真はあえて載せませんが虫くんの話題もあるので、お食事中の閲覧は推奨しません!またあとで戻って読んでいただくか、1番下まですっ飛ばしてスターもしくはブックマークをつけて(したたかな奴め)ご退出いただくことをお勧めします!

 

 

 

 

 

 

 

もくじ

 

 

目標その①:ノミ、ダニ、寄生虫の駆虫

 

 保護の翌日、さっそく動物病院に連れて行って診察してもらったところ‥ノミの姿こそ見られませんでしたがどうやらノミの排泄物が皮膚に付着しているとのこと。

 

 

ノミ、ダニ対策!

 

 その場でレボリューションプラスという滴下タイプの駆虫薬を付けてもらいます。この薬はテレビでCMなどでおなじみのフロントラインの上位機種みたいなものだと思っていただければわかりやすいと思います。うなじにポタポタっていうやつです。

 

 あとは薬の持続期間中、ノミの卵がふ化しないようにノミ取りコームを使って死骸や排泄物を取り除き、経過を観察していくことになります。

 

 

獣医師はかく語りき

 

 動物病院の獣医師さんのお話によれば「お外で暮らしていた猫ちゃんにはだいたい何かしらの寄生虫がいるものだから、あまり神経質になる必要はないです。むしろ何もいない方が珍しい」のだそうです。

 

 

 シャンプーをしてノミの卵やダニの死骸を洗い流してあげたいところですが、事項の体内の寄生虫の兼ね合いでひとまず保留に。

 

 

 

体内の寄生虫対策!

 

 保護してから14時間ほどしか経っておらず、期待していたうんちも採集できなかったため、獣医師さんに採便してもらい寄生虫の有無を検査してもらいます。うんち1回分の量があれば検出率のあがる寄生虫もいるそうですが、背に腹は代えられません。

 

 

 コンビニなどにあるコーヒーを混ぜるスプーンくらいの大きさの匙で採便してもらい、検査をしたところどうやら鉤虫という虫くんがいるとのことではありませんか!

 

 

 だいずが痩せているのは(なかば強引な決めつけにより)この鉤虫がごはんの栄養を奪っているせいに違いないと、想いを巡らせつつ処方してもらったドロンタールプラスという、こちらも体外に滴下するタイプの薬を使い駆虫します。

 

 

 こちらは動物病院でしてもらったレボリューションプラスの効果が全身に行きわたったあとに滴下する必要があるため、2~3日後に自身で滴下します。

 

 

 

いざ、滴下!

 

 

 ネットで調べると、猫が誤って舐めると泡を吹く~などの情報が多くあるため、うなじから後頭部へと毛をかき分けて滴下してあげる必要があります。

 

 奥さんとドキドキしながら作業を完了。染みるらしくだいずは一瞬身を震わせますが、お世話されている実感がわき始めているのかいい子にしていてくれます。

 

f:id:pop-funeral-pop:20190611131714j:plain

「なんていい子なの!!」

 

 

 この駆虫薬は複数種類の寄生虫に対応していて、今回検出されなかった虫くんが仮にいた場合のその潜伏期間を考慮して2~3週間後に再度、使用する必要があるのだそうです。

 

 

「そ、それまでシャンプーはおあずけなのか‥」

 

 

 これまた、調べると「薬が乾けばシャンプーしちゃってOK!きゃるるん☆」みたいなノリのサイトもあれば(汗)、「駆虫完了の確認が取れるまで洗い流すことなかれ」みたいな読んでいる人に恐怖感を与えるようなサイトまで幅広くあり、ビビリな僕たちは後者の「洗い流すことなかれ説」を正式採用し、シャンプーは少しの間我慢してもらうことにしたのでした。

 

 

トイレの共有NG!

 

 

 だいずは隔離部屋にいるためクリアしていますが、先住猫とのトイレの共有により感染が拡大する可能性があるため、ご対面は駆虫完了まで先延ばしになりました。

 

 

 幸い先住猫のきなことよもぎは、新しく猫ちゃんが来たことこそ知ったようですが顔が見えない恐怖や好奇心なども特にないらしく、ケロッとしています。いい兆候です。

f:id:pop-funeral-pop:20190611131459j:plain

「この先に何かがいるにゃ‥」「ふ~ん」

f:id:pop-funeral-pop:20190611131432j:plain

それにしてもよもぎよ‥その独特な寝方はいったい‥

f:id:pop-funeral-pop:20190611131432j:plain

f:id:pop-funeral-pop:20190611131607j:plain

「そんなことよりハヨナデロヤ‥!!」

 

 

 

 なので、だいずがうんちをしたら踏み拡げたりする事で再感染を防ぐ必要があり、洗い替えのトイレとして同じモノを2つ用意してあげます。もちろんもったいない気持ちはありますが、トイレの砂もうんちの度に全取っ替えを徹底します。

 

 

 

人に飼育されていた可能性があるだいずはトイレもバッチリ

 

 

 きれい好きなのかだいずはトイレをとてもキレイに使います。これは嬉しい事実です。トイレトレーニングの必要がないことは家慣れの段階をひとつ省いてくれます。

 

 

 

目標その②怪我の治療!

 

 

 野良猫であった当時に後ろ足の内側の付け根のあたりに5センチ四方にわたり毛が禿げていて、その中心に怪我があることを発見しており、その治療もしていきます。

 

 

 保護したその日のうちに抱きかかえて傷を見ると、かさぶたになっているもののかゆいのか、それとも自己治癒しなければとの焦りがあったのかだいず自身で舐め続けたのでしょう、毛が禿げてしまっていました。舐め下しです。

 

 

獣医師はかく語りき②

 

 

「幸い炎症や膿もないため、抗生剤を処方しますので食事に混ぜて投薬し、様子を見てあげればおそらく問題ないでしょう」とのこと。獣医師さんありがとうございます。 

 

 

 

 

まとめ

・ノミ、ダニ対策:滴下薬ノミ取りコームで繁殖を防ぐ!

・寄生虫対策:滴下薬×2回(滴下あと2~3週間で2回目の滴下)

・怪我の治療:抗生剤様子見で治癒と舐め下しを観察

 

 

 

 ここまで完了すればいよいよ『隔離部屋からの解放』へとステップを進めることになります。と、保護2日目にして希望に燃えるクロツバメがお送りしました。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

すっ飛ばしてスター、ブックマークを付けに行く